城南整骨院の交通事故治療について

全身に強い衝撃を受ける交通事故がきっかけの怪我の中で、半数を占めるほど高い割合を有している後遺症がむちうちです。

むちうちというのは頸部が捻挫を引き起こす症状の事を指し、頭部と身体を繋げている首が鞭を打つようにしてしなる様子から一般的にむちうちと呼ばれていますが、医学用語では外傷性頚部症候群や頸椎捻挫と呼ばれます。

交通事故に多い症状とは?

交通事故に遭ってしまった場合、頭部から頸部にかけて痛みや重度な肩こりに悩まされるようになり他にも首が回しにくくなる不調や嘔吐感、頭痛や目眩、手足の痺れや握力低下といった全身症状が生じます。

その中でも最も多いのがむちうちです。このむちうちは交通事故により突如として身体に衝撃が加わり、頭部を頸椎が支えられなくなってしまう事です。
首の筋肉は強い力を発揮する事ができる上に、骨が描いているカーブによりバランスが保たれているので、日頃は頭部の重量について意識する機会は少なくありません。

しかし、成人の頭部は全体重における10%も占めているほど重量があるため、首の筋肉に力を入れていない状況下で交通事故のように、外部から強い力が加えられ揺さぶられてしまうと頭部の重量で反動が付き、大きな損傷を与えるほどの負担が生じむちうち原因に繋がります。

交通事故の後遺症で多いむちうち

むちうち原因で全身症状に繋がるのは、頸部にある頸椎は全身を考えた通りに動かすべく必須な神経が集合している特性が関係しています。
なので、神経が交通事故により傷が付いてしまうと正しく指示が届けられなくなるため、動かし方が不自由になったり痺れなどに悩まされます。

また、頸部を通過している神経は足の先まで延びているので、途中段階に位置し骨との距離も近い腰部においてはヘルニアを発症し、歩行や直立はもちろん横になっていても強い痛みに見舞われる症例も多いです。

交通事故でむちうちを発症した場合、医療機関では湿布薬や鎮痛剤を使用しながら機能低下を防ぐべく理学療法が進められ、発症している痺れや痛みが強い患者にはブロック注射を施し緩和に努めます。

交通事故治療は城南整骨院にお任せ下さい!

当院では徹底的に最新鋭の検査機器を活用して、むちうちを徹底的に分析します。
根本的な原因を突き止めた上で改善に導いていますので、患者からの満足の声をたくさんいただいております。

お客様に合わせた施術を提案させていただきますので、整骨院にありがちなボキボキと音を立てる治療に不安を感じている方でもご安心ください!私達と一緒にあなたのお身体の不調を改善していきましょう!

むちうちにつながる体の歪みなどを改善するためにあらゆる手段を駆使して質の高い対策を講じさせていただきますので、一人で悩まず、まずはかい保健整骨院へご来院ください!
皆様のご来院、心よりお待ちしております。

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